# 高齢者との関わりから生まれた、暮らしを豊かにする製品とサービスを一冊に

株式会社ビークルが3月12日に発売する「高齢者に優しい製品とサービスガイド」は、経産省オレンジイノベーションプロジェクト採択事業の9社による革新的な製品・サービスを紹介した書籍です。

本書の編著者・館神龍彦氏の母が認知症を発症したことをきっかけに開発された「おぼえている手帳」をはじめ、実際の高齢者や認知症の当事者とのやりとりの中で生まれた製品ばかりが掲載されています。豊橋鉄道の「認知症の人も楽しめるバスツアー」から、アデッソの「デジタル日めくりカレンダー」、東和薬品の「うたメモリー」まで、多角的なアプローチで高齢者の生活をサポートします。

本書は3つの章で構成されており、「アクティブな暮らし」「生活をアシストする」「脳と記憶に働きかける」という異なる視点から、高齢化社会の課題解決方法を提示しています。開発ストーリーを通じて、超高齢化社会における実践的な課題解決のヒントが得られるため、異分野の製品開発にも役立つ知見が満載です。

Amazon Kindleおよびペーパーバック版での発売予定で、付録には他の採択企業一覧も掲載されています。