# KOKUYOの定番文具が京都の職人技で生まれ変わる
半世紀以上愛され続けるKOKUYOの定番文具に、京都の箔押し職人技を施した限定モデルが登場します。クラフトシップス株式会社とKOKUYOのコラボレーションで実現した、この特別な一点ものは、大量生産では決して生まれない表情と価値を備えています。
対象となるのは、1959年の発売以来、現場で愛用され続ける「測量野帳」と、上質な書き心地が特長の高級筆記具「ファインライター」の2品。測量野帳には、襖や屏風などで受け継がれてきた伝統的な金砂子技法が施され、金箔を微細な粒状にして職人が一点ずつ散らします。一方、ファインライターには箔押しを手作業で圧着し、温度・圧力・時間を見極めることで生まれる立体感と奥行きが表現されます。
特筆すべきは、装飾性を強調するのではなく、粒子の配置を抑え、光の当たり方によって静かに表情が変わる仕上げにこだわった点です。文具としての機能や佇まいを損なわず、使い続けるほどに職人技術の質の違いが伝わる設計となっています。日常のメモ書きや旅の記録、ふと思いついた考えごと。毎日手に取り、ページを開くたびに、日本の職人技が身近にあることを自然と実感できる逸品です。
展示・販売は銀座三越での「CRAFTED CONNECTIONS」イベント期間中に行われます(1月14日~19日)。受注生産品のため、この機会にぜひ手に取ってご確認ください。
