# 福井の伝統工芸を現代の暮らしへ。「F-TRAD MADE」から新作14アイテムが誕生

福井県の豊かな伝統工芸の技を、現代生活に活かすプロジェクト「F-TRAD」から、新たに14アイテムが誕生しました。越前漆器、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥、若狭塗箸をベースに、県内の作り手と県外デザイナーが協働した6チームによる新作です。

約8カ月の開発期間を経て生まれたアイテムは、単なる伝統工芸品ではなく、現代の暮らしに求められる機能性とデザイン性を兼ね備えています。例えば、越前漆器では宮内庁の御用達である越前漆器株式会社がスプーンやフォークなどの食卓用品を新開発。越前和紙では、テクスチャーを活かした文具やアロマストーンなど、五感で和紙の魅力を感じられる商品が登場します。

ローカルクリエイティブカンパニー「TSUGI」がディレクションを担い、行政・メーカー・デザイナーがフラットに関わる体制で実現した本プロジェクト。作り手の技術と時代の変化を丁寧につなぎながら、伝統工芸の新たな価値を提案しています。

2026年1月28日よりオンラインストアで予約販売開始。2月と3月には東京と京都での展示会にも出展される予定です。